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Jazz liveのお知らせ 2020年1月

2020/1/19(sun)
1st 19:30
2nd 20:30
3rd 21:30
No Music Chage
Piano&Vocal 河波浩平
Violin 北床宗太郎
ヴァイオリンとピアノが奏でる
「冬のリラックスJAZZ」
2020年から再開したタゲンの月1ライブ
一月はピアノ&ヴォーカルとヴァイオリンのDUOにてお送りいたします。
寒い冬が楽しくなる夜をお楽しみください。
アーティストプロフィール


河波浩平(ジャズボーカリスト&ピアニスト)プロフィール
リズムやハーモニーに関しての独自の研究を重ね、ボーダレスな音楽活動を手掛けるシンガー・アレンジャー・ソングライター。
学生時代、日本を代表するバリトン声楽家・久保和範氏に師事する中、2001年に音楽活動を開始。オリジナル曲やソウル、R&B、JAZZ…といった様々な音楽を研究・実践するが、ヴォイスパフォーマーとしてもキーボードマガジン「プロ直伝シリーズ:坪口昌恭特集」に参加するなど、そのフィールドを大きく広げる。
2004年からジャズの分野に傾倒し始め、数多くのミュージシャンと共演をしているが、ジャズシンガーとしての活動を始めた2004年に行なわれた、「浅草ジャズコンテスト」でのグランプリ受賞を皮切りに、「スイングジャーナル人気投票」において第7位にランクイン、また「GOSPEL AWARDS2010」ではベストソリスト賞を受賞するなど、その実力は高く評価され続けている。
ジャズシンガーとしての活動以外にも、ラテンジャズグループ「LATINAMI」「waveFLATZorchestra」、オリジナル曲を中心としたソロプロジェクト、2015年にはギタリストGio Guidoらと共に「JAGUNARISM」というボーダレスな音楽性を持つユニットでの活動など、幅広いスタンスで音楽と関わり続ける。
録音作品としては、2011年ソロアルバム「EACH」、同年の映画「うまれる」の挿入歌「泣いていいよ」、2014年には同作の続編となる「うまれる。ずっと、いっしょ」のテーマソングを歌い、2016年にはピアニスト・リン ヘイテツ氏とのWリーダーアルバム「ギンリントリップ」などがあり、他にも様々な音楽家の作品に参加している。
また、指導者としても高く評価されており、現在までも数百名に上る多数のヴォーカリストの指導に当たっている他、三菱地所の主催する「丸の内朝大学」の講師としてゴスペルを中心としたコーラスクラスを指導、各所でボーカルワークショップなども行なっている。
・好きな色:赤、暗めのブルー
・趣味:映画鑑賞
・特技:庭仕事、人を笑わせる事
・欲しいもの:体力、記憶力
・嫌いな食べ物:しいたけ、セロリ、トマトなど
北床宗太郎(ジャズバイオリニスト) プロフィール
1980年生まれ。三重県出身。3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始めクラシックを学ぶ。法政大学入学後、ジャズ研究会に入部しジャズバイオリンに出会う。
2005年横浜ジャズプロムナードにて「ベストプレイヤー賞」含む3部門受賞し、本格的にプロ活動を開始。
2013年1stCD「Night & Day」2017年2ndCD「C’est si bon」をリリース。
ジャズスタンダードをはじめ、ライフワークである童謡のジャズアレンジやオリジナル曲を収録し好評を得ている。
ライブハウスだけでなくホテル、ホールでのコンサート、クルージングや企業の発表会、ジャズフェスティバルなどのイベントにも出演している。
国内を拠点に活動しながらも海外ミュージシャンとの共演も重ねており、国際的に活躍するジャズバイオリニストから「プレイヤーとしてだけでなく、教育者としても日本で最も重要なジャズバイオリニストの1人」(クリスチャン・ハウズ/アメリカ)「バイオリニストとして稀なジャズ特有のタイミングを極めた逸材」(ティム・クリップハウス/オランダ)と高く評価をされている。